本日、葡萄紋象嵌鉄瓶仕上りました。
葡萄の蔓は他の物に巻き付きながら 沢山の実を付けるところから
他の者を取り込み一緒に実を結ぶ”成功の象徴”
また、葡萄は一房にたくさんの実が付くことから
子孫繁栄や子宝に恵まれるという意味もある 縁起柄です。
容量:満水約1700cc
お問合せお待ちしております。
銅象嵌の看板、ついに取り付けも完了しました。
今回は御縁もあり、良い欅の板に出会えたこともあり
当初の仕上がりイメージを超えました。なかなか良いできです。
銅象嵌とは、木に文字彫り、その凹み部分に銅を打ち込む技法です。
今回、良い仕上りにできました。
夜はこのような雰囲気です。
銅象嵌の看板のご要望がございましたら、お問合せください。
大越工芸品製造株式会社
前回に続き、銅象嵌の看板製作中
前回まで
①銅を切り ②マットな感じになるように銅表面にタタキ模様を打つ
今回
③せっかくの銅の味わいなんですけども、錫メッキを行い“銀”色に仕上げました。
銀メッキは色の変化がしやすいので、わりと変化が遅い“錫”でメッキ。
仕上りはこのような風合↓
これから、木を彫り、その凹みに上の部品を嵌め込みます。
仕上りは次回です。
銅を切り、表面を荒らしました。
これからメッキ加工をして欅の板に嵌めこみます。
木に銅を入れ込む象嵌加工です。
このような加工もできまよ。
仕上りは後日掲載します。
前回の続き、このような画像から
彫刻加工をして
貝または異素材の木板を切り
貝を慎重に1枚、1枚はめ込んで。。
仕上がり
色違いの貝で招き猫を表現しました。
今回の招き猫の大きさは、縦約3cm横約1.8cmです。